2018年09月06日

ハノイにある日本人向けの小学校はどこ? 学費や校風などの詳細情報を一挙紹介

 

ハノイには小学校が数多くあります。日本人が主に通っているのは日本語で授業をおこなう日本語学校と英語で授業をおこなっているインターナショナルスクールです。外務省の統計によると、ベトナムには1万7000人ほどの日本人がいると言われいます。在留届を提出していない日本人在住者も数多くいるため、実際にはおよそ2倍ほどの日本人がいるとも言われています。ハノイには単身赴任の人も多いですが、タイ湖付近を中心に家族連れの駐在や移住などをしている日本人も多くいます。そのため、ハノイの学校事情について気になる人もいるのではないでしょうか? そこで今回はハノイ日本人学校とインターナショナルスクールの学費や校風など様々な情報を紹介します。


 

ハノイ日本人学校

 

 

「ハノイ日本人学校」では日本の小学校・中学校で教えられるカリキュラムとほぼ同じ内容の授業を日本語で受けられるハノイで唯一の日本人向けの学校です。外国に住む日本人の子どもにも日本と同等レベルの教育を受けられるような環境作りに向けた施策の一環として文部科学省と外務省が主導となって作られました。授業は文部科学省の定める学習指導要領に準拠した教育課程を基に編成されています。1993年に日本国大使館内に「ハノイ補習授業校」として開校し、1996年には日本国大使館付属の日本人学校として創立されました。2006年にはミーディン区の校舎が移転新築されました。さらに生徒数の増加に伴い2015年には新校舎も増築されています。

 

学費と在籍数

学費として徴収されるのは主に入学金、授業料、スクールバス費、PTA会費です。年度によって学費は異なるため実際に問い合わせてみるのがおすすめです。目安として入学金は$500(約5万5000円)、月ごとの授業料は$400(約4万4000円)、月ごとのスクールバス費は$130(約1万4300円)、PTA会費は$46(約5000円)です。1年間にかかる合計費用はおよそ70万円〜80万円ほどです。

 

在籍数の合計は小学校、中学校を合わせて約300人程度です。小学生の方が在籍数が多く300人中250人前後が小学生であり全体の8割程度を占めます。家庭の事情によって日本への帰国時期がバラバラなため小1〜中3までずっと日本人学校に通い続ける人は多くありません。そのため、入学と退学は随時受け付けています。最近は退学者よりも入学者の方が多いため、在籍数は増加傾向にあります。

 

在籍の先生

ベトナム語の授業は日本語が話せるベトナム人が在籍していますが、それ以外は全て日本人の先生が担当しています。国語、算数、理科、社会の主要科目のほか、書写、生活、音楽、図工、家庭、保健などの副科目も日本人の先生が日本語で授業をしています。

 

使用する教科書

授業で使用される教科書は光村図書や東京書籍など日本でも一般的な出版会社のものが使用されています。教科書は学期ごとに学校が購入するため、入学した学期の教科書のみ自分で購入する必要があります。ハノイには日本の教科書を販売しているお店がないため日本から持ってくる必要があります。教科書の給付は財団法人の海外子女教育振興財団に「教科書給付証明書」を受け取る必要があります。

 

【問い合わせはこちら】

財団法人海外子女教育振興財団

 

ハノイ日本人学校 詳細情報

 
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