今年15回目となる嵐が東シナ海で発生か
2017年12月15日(金)00時00分 公開
嵐Kai-Takは、今年ベトナムを襲う15回目の嵐となるだろう。
今朝、南シナ海の海域で、熱帯低気圧が嵐に発展した。
午前7時に、嵐はフィリピン中央部の東から270kmに位置し、最大風速は時速75キロであった。その後24時間は、毎時5kmで西方に移動する。
国立気象観測所は「嵐Kai-Takは複雑なので、天気予報に注意するように。」と述べた。
天気予報士によると、南シナ海では、今後3カ月間にさらに多くの嵐や熱帯低気圧の発生が予想される。
また、2018年には嵐が増えるシーズンが例年より早く始まる可能性が高いという。
今年は、11月初めに南中部地域に大きな被害をもたらした嵐Damreyを含め、これまで14回の暴風雨が発生した。
公式報告書によると、自然災害によりベトナムでは11ヶ月間に390人が死亡・行方不明、657人が負傷し、約23億4000万ドルの損害を引き起こしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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